そうだ、先週月曜日の朝のこと [通勤徒歩編]
長い夏休み明けで、出勤の日なんとか朝起きた。
じいちゃん「東京はどっちでしょうかね?」
長い休みから会社モードの切り替えは
私にとっては結構大変。
ま、いつものように食事を済ませいつものように家を出た。
最初の道路を渡ったところで、ハンドルバーに傘をさして、
前カゴに新聞の切り取ったようなものを入れているおじいちゃんが
視界に入った。
すると、そのおじいちゃんが私にこう尋ねてきた。
私「はぁ?」
とりあえず指さしました。
そうするとそのじいちゃんは
「大阪はどう行ったら良いでしょうかね?」とかきたもんだ。
私「それは遠いよじいちゃん」と
するとじいちゃんは
「ありがとうございました」とお礼を言って、
自転車を漕ぎ出していったのでした。
認知症のじいちゃんだったんだね。
見た目は普通のじいちゃんに見えたんだけど。
私にも確実にそういう日が近づいているんだろうか。
それとも…
PCでタイピングしている世代はアルツになっても認知には
なり難いみたいですよ。
by Live (2010-09-06 02:03)
>Liveさん
本当~?
タイピングが遅い人は危ないとか?
by Santa (2010-09-06 10:37)