催眠?!身体が左右に… [通勤電車編]
帰りの山手線でのこと。
見るとすでに目を閉じている。
大崎駅で座った私の向かいにひとりの女性が座っていた。
20代後半から30代半ばくらい。
彼女は…
顔が上がっているので、ただ単に目を閉じているだけ
のようにも見えた。
しかし、すでに身体は左右に揺れている。
まるで催眠にかけられて「左右に大きく揺れる!」
と、暗示をかけられているかのように。
電車の揺れにシンクロするようにだんだんと大きく。
目を開けることはない。顔は私の方に、つまり正面を向いている。
彼女の両脇は若い男性が座っていた。
彼女の揺れが大きくなり、とうとう隣の男性の肩にゴツン!
もう片方の若い男性にもゴツンとしていた。
だったら端っこに寄れば良かったのに。
両隣の男性は気まずそうに携帯をいじったり、
本を読んでいた。
酔っ払いのオヤジじゃあるまいし、
下でも向いていればよいものを。
若い女性?!がもう少し可愛く振る舞えないものかと
思った出来事でした。
2010-07-16 23:55
nice!(3)
コメント(2)
トラックバック(0)
金曜で精も魂も尽き果てた上での
着席だったんじゃないですか。
向かい側だからデブじゃないんですよね。
by Live (2010-07-17 00:40)
>Liveさん
そうなんですよ。
スリムな女性でした。
しばらくしてデブなおっさんが私の隣に来ましたよ。
あぁ!(´・ω・`)
by Santa (2010-07-17 00:56)