モバイルデバイスを守るノートンセキュリティソフトの製品説明会に参加(1) [インターネット]
4月19日、アークヒルズで行われたノートンのセキュリティソフト
新製品の発表会に参加いたしました。
最初に、セキュリティ消費者意識調査
男女、各世代のスマートフォンやタブレットのパスワード等の管理について
危機意識は半分くらい持っている人がいる一方、半分の人は危機意識が
無いとも言える。こうした時代なので、いつ、どこで、どのような形で
自身の情報が流出しているかわからないのに。
心配は募る。
さらに端末のロックに関しては、スマートフォンの3割近くはロックしていない。
タブレットの4割強はロックをかけていないという実態。
これにはビックリ。
私自身は一応モバイル端末をはじめ、パソコンにはロックをかけていますけどね。
無くしたり、とられたりしたらどうするのでしょうか。
心配でなりません。
さらに、パスワードですが、
使い分けしているものの使い分けしている種類は少なく、使い回しがどうしても。
1種類のパスワードだけで使い回ししている人はなんと12%もいました。
そのパスワードの中身は自信の丹治曜日、ニックネーム、名前などを
使って設定している人が多いとのこと。
パスワードの管理については、最も多いのはなんだかわかりますか。
一番は当てにならない「記憶」だそうです。
無理無理無理…
手帳やメモなどに残すことになるわけですね。
パスワードの変更に至っては自主的に変更している人は少なく、
忘れてしまうことのパスワード再発行で変更していると。
IDやパスワードの保管管理が大変ですから、
どうしたって変更しなくなりますよね。
私もその一人です。
だから金融機関サイトやクレジット会社のサイトへのログイン等では
パスワードの変更を促されるっていうわけです。
でも、先ほどの通り大変なので、変更せずにそのまま。
いけないと思いながらも。
これらのことから大事なことは
・パスワードを使い回さない
・複雑で安全なパスワードにする
・安全にパスワードを保管する
ということになるのでした。
続く
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