Wi-Fi、公衆無線LANへの過信

今やPCを始め、携帯電話はもちろん、ゲーム機にいたるまで

Wi-Fiに対応し、公衆無線LANをさまざまな場所で利用することができる。

マクドナルド、Starbucks、Tully's、プロント、駅、新幹線などなど。

私も上にあげた場所で利用した経験を持つが、実は最近わかったことがある。

何かというと、当然だが電波の良いところ、良くないところがあること。

さらに、以前に比べてこうした公衆無線LANを利用できる場所も増えたが、

利用する人も増えたこと。

これは何を表しているかというと、回線速度が異なるということ。

つまり初めての場所で座ったところによってはつながりが悪い、

つながりにくいということが生じるのだ。あるいは安定した回線速度が出ない

とも言える。これって結構ストレスなんですよ。

いつも行くところなら、探しておけば電波の良いところを確保することが

できるかもしれない。公衆無線LANの表示があったとしても快適に利用できる

場所は意外と少ないのかもしれない。

そして、そうした場所を確保できるのなら良いのだが…すでに本を読んでいる

人が座っているかもしれないのである。

また、多くの人がアクセスするなら、ひょっとして回線速度が

落ちてしまうのかもしれない。

便利は不便と隣り合わせ、本当に使いたいとき使える環境がさらに充実する

ことを望みたいものだ。

タグ：Wi-Fi 公衆無線LAN

コメント 2

ベストエフォートという名のサービスですから、
位置も速度も運次第でしょうか。
マクドはゲームが盛んで結構辛いですよね。
by Live (2010-09-06 23:21) 

>Liveさん
場所とか時間で大変ストレスですよ。
マクドナルドは子どもたちがDSもって
来ますからね。
場所によっては、1階は使えないけど、
2階が使えるとかいろいろありますから。
いつでもどこでもというのは中々むずかしい
のかもしれないですね。
by Santa (2010-09-07 01:46)